顧問契約プラン

顧問契約プランとは？

代表税理士である松田が、顧問税理士としてお客様の経営全般のサポートを行うプランです。

料金はお客様の売上高に応じて決まります。

例えば売上高が2,000万円以下の法人のお客様の場合、月額報酬19,000円から（※）のお求めやすい価格となっています。

※個人事業主のお客様の場合は月額報酬16,000円からとなります。

※別途決算報酬が発生いたします。

※上記報酬金額は消費税抜きの金額です（別途消費税を頂戴いたします）。

※設立1期目で年間売上高2,000万円以下の法人のお客様については、決算報酬はいただいておりません。

この場合、設立1期目に限り、月額報酬のみで決算と申告まで対応いたします。

詳しくは下記の料金表をご参照ください。

顧問契約プランを契約されたお客様は経理や申告の手間が軽減され、より本業に集中していただくことができます。

また、個人事業主のお客様については、事業が成長した場合の法人化についてもサポートさせていただくことが可能です。

会計ソフトへの入力（記帳代行）について

会計ソフトへの入力については、お客様のほうでクラウド会計ソフト（freeeもしくはMoney Forwardクラウド）を契約していただき、お客様ご自身で日常の取引については入力していただくことを前提としたプランです。

なお、クラウド会計ソフト入力に関するサポート（取引テンプレートの設定、自動登録ルールの設定、仕訳辞書の設定など）は弊社で行います（「入力作業は全てお客様へ丸投げ」ということはしません）。

また、決算整理仕訳の入力は弊社で行います。

お客様に契約いただいたクラウド会計ソフトに税理士を招待していただき、オンラインで内容を確認しながら税理士側からも修正作業を行いますので、入力の疑問点などをタイムリーに修正することができます。

簿記の知識がないお客様でも、弊社で設定した取引テンプレートや自動登録ルール、仕訳辞書を活用することで、１年もたてば日常取引の入力については問題なくできるようになります。

※記帳代行（日常取引の会計ソフトへの入力）も希望される場合は別途お見積りとなります。その場合、通常の顧問契約プランの料金に記帳代行料金を上乗せした金額となります。

料金について

料金表

●下記料金表はご契約時のベースとなる料金です。

顧問契約プランに含まれているサービスの範囲内であれば、この料金より高額になることはありません。

実際のお見積りにおいては、お客様の経理の状況、売上高および粗利、個別のご要望など考慮した上で、見積額を提示させていただきます。

●定期的にお客様と打合せをいたします。

打合せ回数に制限はありません。

●オンライン（Zoom）での打ち合わせにも対応いたします。

●報酬金額は消費税抜きの金額です（別途消費税を頂戴します）。

●年末調整や償却資産申告なども一定の件数までは追加報酬なしで対応いたします。

●下記料金表には弊社での会計ソフトへの入力（＝記帳代行）は含まれません。

決算特有の入力は弊社で行いますが、日常取引の会計ソフトへの入力は、お客様のほうで行っていただくことを前提とした料金となっております。

●弊社はクラウド会計ソフト（freee、Money Forwardクラウド）に対応しており、顧問契約のお客様については設定や操作方法について無料でサポートいたします。

法人のお客様

個人のお客様

料金に関する補足

●料金には消費税申告書作成料が含まれています（別途報酬をいただくことはありません）。

●上記料金には弊社での会計ソフトへの入力（＝記帳代行）は含まれません。

決算特有の入力は弊社で行いますが、日常取引の会計ソフトへの入力は、お客様のほうで行っていただくことを前提とした料金となっております。

具体的には、お客様のほうでクラウド会計ソフト（freeeもしくはMoney Forwardクラウド）を契約していただき、お客様ご自身で入力していただきます。

なお、クラウド会計ソフト入力に関するサポート（取引テンプレートの設定、自動登録ルールの設定、仕訳辞書の設定など）は上記料金に含まれております。

●税務調査の対応費用は上記料金に含まれています（別途日当をいただくことはありません）。

ただし、調査立会時の実費（交通費・宿泊費など）と、お客様側での経理処理を理由とする修正申告書作成時には別途ご請求させていただきます。

また、弊所と税務署との折衝により税務署修正提示額と最終確定税額に変更があった場合には、減少した税額の25％相当額を成果報酬としてご請求させていただきます。

●給与計算・毎月の源泉税納付書作成については５名様までは上記料金に含まれています。

６名様以降は１名当たり2,000円（税抜）／月で承ります。

●年末調整を希望される場合については5名様までは上記料金に含まれています。

6名様以降は、1名あたり4,000円（税抜）で承ります。

●法定調書作成は5枚まで上記料金に含まれています。

6枚目以降は、1枚あたり4,000円（税抜）で承ります。

●償却資産税申告書作成については提出先１箇所までは上記料金に含まれています。

２箇所目以降は１箇所あたり15,000円（税抜）で承ります。

●事業所税申告書作成については提出先１箇所までは上記料金に含まれています。

２箇所目以降は１箇所あたり15,000円（税抜）で承ります。

【新規設立法人の報酬例】

新規設立法人場合、売上高実績が存在しないため下記に従ってお見積りをいたします。

①設立時の資本金+資本準備金が1,000万円未満の場合

→売上高2,000万円以下の報酬をベースにお見積りいたします。

②設立時の資本金+資本準備金が1,000万円以上〜の場合

→初回面談にてヒアリングの後、お見積りを致します。

報酬設定に関する考え方

弊社では顧問契約プランの報酬に関して次の2つの考えに基づき設定をしております。

1.原則として作業ごとに別料金が発生しないわかりやすい料金体系であること

2.お客様に得をしたと感じていただける価格であること

わかりやすい料金体系

例えば、税務調査があり税理士が立ち会った場合、大多数の税理士は日当として顧問料とは別に報酬を請求します。

しかし、税務調査はお客様が望んで行われているものではなく、ある日突然税務署から連絡が来て実施されるもので、少し大げさな例えではありますが「天災」のようなものです。

困っているお客様を助けるのが「顧問」税理士の役割だと思いますが、その際に「日当」を請求するということに個人的に疑問を感じていました。

またお客様からみても、突然税理士から日当を請求されて困惑される場合も多いと思います。

そこで、弊社では税務調査があった場合でも、顧問契約プランのお客様については、日当を請求することなく立会を行わせていただいております。
（交通費などの実費のみご請求させていただいていております）

また、事業を行っていく上で通常発生する税務処理について細かく料金設定をした場合、お客様からみて総額のコストがわかりにくくなってしまいます。

そこで、そうしたサービスについも一定の件数までは原則として顧問料のみで対応させていただいております。

お客様に得をしたと感じていただける価格

弊社は小さな会社のお客様と個人のお客様に特化して経営をしているため、そういったお客様に無理なくご利用いただける料金設定をしています。

また、お客様の対応はすべて経験豊富な代表税理士が行います。

無資格の職員や経験年数の浅い職員が対応することはありません。

顧問契約プランの場合、税理士への相談回数やお客様への訪問回数によって料金が変わることはありませんので、お客様の立場を尊重しつつ丁寧に対応させていただいております。

代表税理士のプロフィールやブログ記事、サービスを提供させていただいたお客様のご感想などもご覧いただき、ぜひ一度お問合せをいただければと思います。

お客様の声

これまでにサービス提供させていただいたお客様からのご感想はこちらを御覧ください→お客様の声

よくあるご質問

よくあるご質問についてまとめております。

こちらを御覧ください。→よくあるご質問

お申込みからサービス開始までの流れ

１　お申込み・お問合わせフォームよりお申込みください。

２　弊社よりメールにてご連絡差し上げます。

３　一度お会いして状況の確認をさせていただきます。その上で正式なお見積りを提示いたします。

４　サービス内容にご納得いただけるようでしたら契約を締結させていただきます。

５　報酬の支払方法（口座振替orお振込）を決め、必要な手続きをさせていただきます。

６　サービス提供を開始致します。

※初回面談は無料です。

サービス内容

●お客様の対応はすべて代表税理士である松田が行います。

「普段は職員が対応し、顧問税理士と会うのは年1回だけ・・・」
ということはありませんのでご安心ください。

●定期的にお客様とお会いし、公私問わずお客様の相談相手となります。

●税務の専門家として、社内会議への参加、幹部社員への研修、従業員との面談等にも対応いたします。

●決算予測、納税予測についてご報告します。

●予算の作成と実行管理をサポートします。

●資金繰り、融資に関するご相談に対応します。

●認定経営革新等支援機関として融資や補助金の申請等をサポートします。

●メール及びチャットによるご相談にも対応致します。

●経理関係の業務フロー構築をお手伝いします。

●会計ソフトの選定から操作方法のレクチャーまでサポートします。

●決算書を作成します。

●申告書を作成します。

●年末調整・法定調書の作成を行います。

●源泉所得税納付書を作成します。

●償却資産税申告書を作成します。

●税務署からの問い合わせに対応します。

●税務調査の対応を行います。

（日当などの立会費用は発生しません。実費のみのご請求となります）

対応可能エリア

●東京都、山梨県の一部、埼玉県の一部、神奈川県の一部、千葉県の一部、山口県

弊社のお客様は、事務所がある国分寺市を中心に立川市、日野市、小金井市、武蔵野市、府中市、小平市、東村山市、西東京市など、中央線や京王線、西武線沿線のお客様が多いです。

その他にも東京２３区、神奈川県、千葉県、埼玉県、山口県のお客様もいらっしゃいます。

顧問契約プランのお客様については、お客様の希望にあわせて、私がお客様の事務所やご自宅へうかがったり、オンラインでの打合せをさせていただいています。

その他の地域については、お客様のご要望に応じて柔軟に対応させていただいておりますので一度ご相談ください。

税理士として大切にしていること

ITの進歩により、遠隔地でもお互いの顔が見えるコミュニケーションが可能になってきています。

弊社でもそうした新たな技術を積極的に導入し、効率的な事務所運営を心がけています。

その一方で、私が理想とする顧問税理士像というものは、お客様に何かあったときには現場に駆けつけて一緒に問題対応に当たることができることだと考えています。

また私は、お客様と顧問税理士との間でコミュニケーションが不足し信頼関係が弱い場合、

「お客様自身が気づいていないリスク」や

「税理士に対する潜在的なニーズ」に

顧問税理士が対応できず、結果として良いサービス提供ができないことになる、と考えています。

私は税理士業務を行うにあたり、お客様との信頼関係を深めることを重視しています。

強い信頼関係は、結果的にお客様に満足いただけるサービス提供につながると信じているからです。

信頼関係を深めるためには、直接会ってお話を伺うことも大切なことだと考えています。

そのため、顧問契約を結んでいただいたお客様とは、定期的にお会いする機会を設けさせていただいております。

このようなお悩みがある方にオススメです

●顧問税理士がおらず経理や税金について相談できるひとがいない。

●現在の顧問税理士の対応に不満があるので、変更を検討したい。

●現在の税理士に顧問料を安くしてほしいと頼んだらサービスが悪くなると言われた。

●売上が落ちても税理士から自発的な報酬や顧問料引き下げの提案がない。

●報酬体系がわかりづらい。あとから追加料金を請求されることがある。

●会計ソフトの利用料が高くて負担が重い。

●契約している会計事務所の担当者が頻繁に変わるため、その度に同じことを説明し直さなければならない。

●現在の顧問税理士は記帳と申告しかやってくれない。

●税理士が偉そうな態度のため相談しづらい。

●社員の研修などもお願いしたいが、現在の顧問税理士は対応してくれない。

●現在の顧問税理士はITに疎く、電話とFAX中心のやり取りしか応じてくれない。

●毎月顧問料を払っているが、税理士はほとんど来てくれない。

●記帳と決算書・申告書の作成しかやってくれず、それらの数値に基づいたアドバイスをしてくれない。

●試算表の提出が遅く、経営判断の役に立たない。

●試算表や決算書の説明をしてくれない。

●予算作成や事業計画策定のサポートをしてくれない。

●資金繰りの相談に乗ってくれない。

●現在の顧問税理士は認定経営革新等支援機関でないため、確認書が必要な融資や補助金の申請などを頼むことができない。

●いまだに手書きの申告書を作成している。

●現在の税理士が高齢であるためこの先不安である。

●クラウド会計に対応してくれない。

弊社では、お客様の対応はすべて税理士である松田が行いますので、

「前に説明したことを新担当にまた説明しなければならない」

といったことはおこりません。

別途料金が発生する場合は必ず事前にお見積を出させていただき、ご納得いただいた上で仕事を行いますので、あとから追加で報酬を請求することはございません。

弊社は積極的にITを活用し、効率的な事務所運営を日々実践しています。

その経験に基づき、お客様の業務効率化に役立つアドバイスを行うことができます。
もちろん、クラウド会計ソフトにも対応しています。

代表税理士の松田は、上場企業の経理部門に在籍し、数値を使った経営を目の当たりにしてきました。

記帳を「申告のための過去の記録付け」に終わらせず、その記録をもとに「事業の現状を分析」し、「未来に向けて予算化する」ことを実行してきました。

顧問契約プランのお客様についても、そのような観点から経営のサポートをさせていただきます。

代表税理士の松田は、大原簿記学校税理士科の元常勤講師であり、現在も他の講座の非常勤講師として活動をしています。

経理や税金といったことについて、初めての人にもわかりやすく伝えられる経験と技術があります。

また、現役の講師ですので、お客様の社員向け研修等のご要望にも対応できます。

代表税理士の松田は40代で、働き盛りの年齢です。

弊社ではお客様とのコミュニケーション機会の多さを重視しています。

そのため、顧問契約を締結させていただいたお客様とは定期的にお会いしてお話を伺っています。

お会いしてお話を聞く中で、お客様自身が気づいていないリスクやニーズに対応できる可能性が高まり、結果として満足いただけるサービス提供につながると考えています。

対象となるお客様

●日常の税務相談から資金繰り、決算まで税理士にサポートしてほしいお客様

●定期的に税理士と会って相談をしたいお客様

●社外に相談できる人間がほしいお客様

●社内会議に参加して社員に業績の説明ができる税理士を探しているお客様

●社員向けの研修を実施することができる税理士を探しているお客様

●予算作成から実行及び検証までサポートしてほしいと考えているお客様

●事業管理を数値で行うことで、経営の見える化を進めたいと考えているお客様

●将来の事業承継に関して相談できる税理士を探しているお客様

●経営革新等支援機関の資格を持つ税理士を探しているお客様

お客様との約束

私は
①お客様の話をよく聞くこと
②お客様が理解できるような言葉で丁寧に説明すること
を心がけています。

税理士の中には専門用語を駆使して一方的に話す税理士や
偉そうな態度、顧問先を見下したような態度をとる税理士もいると聞きます。

弊社では、まずお客様の話をよく聞き、お客様との信頼関係を構築することを重視しています。

怒鳴ったり偉そうな態度をとることは絶対にありません。

詳しくはこちらをご覧ください→事務所コンセプト